Pension Beetle
ペンション ビートル


ペンションビートルは、蔵王温泉に近いペンション村の中にあります。
手作りのインテリアや雑貨、少しレトロな物を生活に活かした、
穏やかな時が流れる小さな宿です。



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アクセス 蔵王温泉 おすすめスポット 四季景観

おすすめスポット


お釜
 
鴫の谷地沼

高湯通りと酢川温泉神社は、蔵王温泉のおすすめスポットのひとつです。

昔ながらの温泉街の風情を楽しみながら、散策や共同浴場巡りなどをしてみては。
高湯通りから、川柳が書かれた石灯篭が並ぶ石段を上ると、酢川温泉神社に。

神社の周りにはアジサイが咲いていて、見ごたえがあります。

高湯通りには駐車場がありませんので、グリーン期でしたら上の台に行く途中の
体育館駐車場に止めて、散策をするといいでしょう。

パンとケーキのショップとカフェがあります。前にある工場ではラスクづくりが見学出来ます。
                                              
ラスクでご存じの方も多い、シベール(麦工房)です。

蔵王から国道13号線に出る交差点のすぐそばにショップと工場があります。
ラスク工場は見学出来るようになっています。
井上ひさしの蔵書を所蔵した遅筆堂文庫とアリーナもあります。

近くには「ぐっと山形」もありますので、帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。
 
ショップを覗いたり、カフェでお茶したりしてみては 


山形県観光物産会館が、「ぐっと山形」の愛称でリニューアルしました。

売り場が一新され、山形の物産品を始め、東北各地のお土産なども並んでいます。
地酒や地ワインのコーナーが広くなったり、老舗菓子店のコーナーが出来たりと、
商品も充実しました。

また、フードコートもでき、山形の食を気軽に楽しめます。

隣には産直店「食の駅」もあり、かなり楽しめるスポットになりました。

隣には旧議事堂もあり、中の議場ホールも一見の価値があります

山形市内にある文翔館です。

大正5年に建てられた旧県庁ですが、修復されて現在は郷土館として無料公開されています。
近代遺産としての価値もあるもので、建物の中も見て楽しめるようになっています。
専用の駐車場が裏手にありますので、ゆっくり中を見ることができます。

内部も当時のままに忠実に修復されています
蔵を改装した店内はレトロな雰囲気で趣があります 文翔館の近くにある、「香味庵まるはち」です。

山形の有名な老舗漬物屋さん、丸八新関本店で営業している和食処です。
漬物寿司が有名ですが、平日のランチやお蕎麦もおすすめです。
最近話題の山形名物「ひっぱりうどん」も、おしゃれに提供しています。
蔵を手直しした店内も趣があり、くつろげます。
隣は漬物処丸八新関で伝統の漬物を販売しています
紅の蔵、駐車場側入口 山形市十日町にある、「山形まるごと館 紅の蔵」です。

元紅花商人の蔵と母屋を活かして、食をはじめとする”山形の魅力”を発信している
施設です。
山形の食材を使ったカフェや、郷土料理と蕎麦を楽しめる食事処。
東京のアンテナショップで人気の特産品やお菓子が、同じように並ぶお土産処など、
ちょっと時間を割いても、ここだけで山形がプチ堪能できます。
地物の果物や野菜などを扱う産直所もあります。

駐車場は無料ですし、観光レンタサイクルもあるので、ちょっと足を延ばして、
七日町御殿堰や文翔館を、廻ってみるのもいいのでは。
七日町御殿堰
対岸の風雅の国から眺めた五大堂です 蔵王と並んで人気のある観光地と言えば、山寺です。

芭蕉の「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で有名な立石寺です。
ビートルから行くには、R286から広域農道の<べにばなトンネル>を通り、
高瀬を抜けて行くのが便利です。
西蔵王高原ラインを使うと最短で40分で着きます。

高瀬は「おもひでぽろぽろ」の舞台になったところで、
7月には紅花まつりも行われます。
対岸にある風雅の国です。隣には芭蕉記念館があります
とても広い公園のような東沢バラ園 村山にある、東沢バラ園はとても見応えのあるバラ園です。

古くからあるバラ園ですが、最近人気のあるイングリッシュローズや
オールドローズもあり、ハイブリッドティーも多く、バラ好きにはたまりません。
公園のようになっていますので、散策するだけでも充分楽しめます。

近くには、元祖そば街道もありますので、帰りに山形の蕎麦も楽しんでみては。
色とりどりのバラが咲いています
なぜか懐かしい気持ちになる景観です 外国の観光客にも人気のある所が、銀山温泉です。

川を挟んで木造の旅館が立ち並ぶ景観は、まさに大正ロマンそのものです。
車で入ることは出来ませんが、午前10時〜午後2時の間は旅館さんの駐車場を
開放していますので、近くに車を止めて散策する事ができます。

ちなみに、県道29号線(背あぶり峠)はカーナビでは最短で案内するようですが、
車のすれ違いも難しい道路ですので、国道13号で尾花沢経由をおすすめします。
後ろに山が迫り、いくつもの橋が渡されています
山形は蕎麦どころです。
更級系から田舎蕎麦までいろいろな蕎麦を楽しむ事が出来ます。
それぞれの好みに合わせた蕎麦屋さんを選ぶ事ができますので、
帰りに山形の蕎麦を楽しんでみたい方は遠慮なくオーナーにお尋ね下さい。

最近気に入ったお店は、山形にある「そば 琳」です。
何故か懐かしさを感じる家のたたずまい。
ちょっと前まではこんな家に住んでいたような、
あるいは田舎に帰るとおじいちゃんとおばあちゃんがいたような。
そんな家が店になった感じです。
蕎麦はなくなったらおしまい。
本格的な蕎麦に、和スイーツを戴いても1,000円位で楽しめます。
水曜日が定休日です。

別の店になりますが、谷地の肉そばもおすすめです。
霞城公園は山形城跡に出来た公園です。

山形城は本丸、二の丸、三の丸を有し、平城としては全国有数の大きさでした。
現在の山形駅前の繁華街は昔は城内だったことになります。
復原した二の丸東大手門には入ることができ、中から眺める風景は城好きには格別ではないでしょうか。
公園内には、国重要文化財の山形市郷土館や、日本最大級の土偶・国宝「縄文の女神」が展示されている山形県立博物館もあります。
桜の名所でもある霞城公園は散策するだけでも楽しめます。


霞城公園からも近い文翔館や紅の蔵など、城下町を廻るのにも便利なレンタサイクルもありますので、利用してみては。
山形の詳しい観光情報は
山形県観光情報ポータルサイトやまがたへの旅をご覧下さい

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